日中のベランダ

 今日は日差しが強い。そんな中、ふと思った。太陽が日差しを照りつけているこのベランダに素足で立ったら熱いかなと。

 右足をベランダの地に足を着ける。すると、反射的に右足を上げた。熱かったのでとてもじゃないけど、立っていられなかった。けれど、今度は左足がベランダの地に着く。反射的に右足を上げたのはいいものの、結局バランスを取るために、反射的に左足がベランダの地を着いた様だ。夏の日差しによってあたためられたベランダにいる限り、永遠とこれを交互に行うハメになった。

 反射的に避けたのに、反射的に受けなければならない状況に、何だか皮肉っぽさを感じた。だが、これこそが世の理なのかもしれないと思うと、思わず笑みがこぼれた。とか言ってると、熱で頭がやられちゃったかなと思ったので、今は頭を氷で冷やしています。