この世に生まれて

この世に生まれて

ついぞ

叶わぬ思い

この世に生まれて

無心で愛し

それでも喪った

かげがいのない沢山のもの

もしも

本当に

黄泉(よみ)の国があるのなら…

いずれ

わが身が果てるのも

楽しみ

幾ばくか

もしも

黄泉の神に

見捨てられる定めなら

この世に生まれてきたものは

無常の日々を

ただ

悔いなく

生きるだけ

残された

愛しい時を

そう

愛する全てのもののために

そして

この身のために

慈しんで

大切に

この心と身体を

全て

そこへ注ぎ込むことができるように

精進したい

ただ

ただ…

思うよりも

努めることに

命をかけたい

そう

この世に生まれてきたのだから

無常迅速

生死事大

★(ノ_・。)

ユキコヲババ、年寄りの戯言ですね。

東京のお盆は終わりましたが、田舎はこれからです。

この歳になると、死を契機にお別れを余儀なくされる経験は、「山」となってきます。

わたしは、哀しみに、敢えて打ち勝とうとは思わない。哀しさを忘れずに、そのまま一生…。

それが、わたしのコンセプトかな。

世の中の事象、できれば全てをあるがままに、そのまんんま、受け止めて生きて行けたら…。

それくらいの、大きな人間になれたら。

…そんなにふうに願っています。