夕暮れの独り言

その昔は・・・

若かりし頃は・・・

やんちゃだった・・・ワルだった・・・

そんな者達はたくさんいます

今では、一人前の経営者とか、重役とか・・・良き上司とか、良き父親とか・・・

それはそれでとても悦ばしいことではありますが・・・

悪さをした過去を、武勇伝風や笑い話的に語る方々が多く居ます・・・

そのことに、とても違和感を感じます

自戒の念を込めて語るならば・・・百歩譲って・・・それでも・・・

要は、親にも他人様にも、とてもとても迷惑を掛けて来たわけです・・・

それで背負った色々な傷が、未だ消えない人々も居るかも・・・いや、いるでしょう

迷惑を掛けたことに時効なんぞありません

あるとすれば、その相手が「許す」と言ってくれた時だけ

その気持ちや言葉を頂戴したとしても・・・それでも・・・です

俺もソコソコ迷惑を掛けてきました

すべての方々から許しを乞うたわけではありません

だから、そんな話は一切しません

相手の事を想うと話せません

許しを得て、話せるものがあったとしても、不用意にも語れば、壁に耳あり障子に目ありです

そんなことを知ってか知らずか・・・

今日は、そんな話をたくさん聞かされました

自慢げに語る、中年達・・・話の真意は判りようもなく・・・

その歳で話す内容でもなかろうと・・・

「黙して語らず」という「美」はないのだろうかと、つくづく感じます・・・

どんなにお偉い方々も、「バカ」に見え・・・いや、バカだから語るとも・・・

まぁ、そんな話は、自ら語るものではなく、語られるものです

こいつら、そのうち罰が当たるわな・・・

お天道様は、ちゃんと見ています