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ノイバラ(野茨)咲く

庭にノイバラ(野茨)−ノバラ(野薔薇)が咲いてゐます。

普通は名前の如く野にあるのですが、薔薇の苗を貰ったらなんと野茨でした。

白色または淡紅色の花を散房状につけ、秋に赤く熟す果実が付きます。

古くは“うまら”と呼ばれ万葉集にも歌われてゐます。

道の辺の うまらの末に 這ほ豆の からまる君を はなれか行かむ(巻二十 4352)

母校は茨木市にある茨木高校で、校名に茨がついてゐます。

茨木市弥生時代の銅鐸工場跡や古墳が沢山ある歴史のある街です。

かつてこの地にイバラが多く茂ってゐて、イバラを切って屋根を葺いてゐたいたさうです。

バラを切ってゐたから「茨切」(いばらきり)で、なまって「茨木」となったといふ説があります。

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