不明樹から脱出した木

近ごろ不明樹から脱出した木の登録を。

?先日の確定申告の帰り道にマンサク(満作)のピンク版みたいなのを発見。しかしよく見ると違うかなと思い、不明樹となった。今日調べたらトキワマンサク(常盤満作…白い花)らしい。満作類ではとのカンは間違いではなかったようだ。その赤い花版(中国原産)としてアカバトキワマンサク(赤花常盤満作)というのがあり、それだろう。 (写真・左)

?裸子植物は似たような感じで苦手だが、垣根などによく使われている常緑針葉樹があり、これがこのところ茶色になっているのでしげしげと見た。これは枯れているのか?鱗状葉の表面をよく見るとつやつやしていて、新しい葉に見える。若い葉が赤みがかることもよくある。しかし、鮮やかな緑のいかにも若葉らしいのもあり、単純ではない。

これを裏返すと白い気孔帯というのがあり、特にヒノキ(檜)とサワラ(椹)の差がこの形状でわかる。ヒノキはY字型だが、サワラはX型(蝶型)である。ルーペで見るとはっきりするが、私のカメラでは接写ができないのでご紹介できない。その区別にふれたホームページは多く、この木がサワラであることは分かったが、この季節の茶色化についての納得のゆく説明にはお目にかかっていない。 (写真・右)

?裸子植物つながりでおなじみのコノテガシワ(児手柏)を。私がいつも見ているのズングリ樹形の「オウゴンコノテ(黄金児手)」だが、これが道に張り出してきて道路を圧迫することもある。近くの街灯を食べてしまっているようなのが面白いのでご紹介。 (写真・右)